ふうまくんはお人形さんだった話。
ふうまくんを初めて間近で自分の目で見たとき、お人形さんみたいだと思いました。
このロゼふまだったら「お人形さん」って言われても納得でしょ!?でも黒髪でもお人形さんだったの。
そう。
ふまたんだったの♡
かわいかったー。このとき「会いたいよ」だったんだけど、「私も会いたかったよー♡♡♡(きゅるきゅるん)」だった。男の人だけど、アイドルだったの。
左右交互に笑顔で手を振っているのを見て、「あぁ彼はアイドルなんだ。」って感じた。正真正銘アイドルだった。ニコって微笑むだけで世界が平和になってた。
ignition countdownの自己紹介でTシャツを歯で食いしばりながらの腰振りで発狂させられ、My Lifeでは腹チラとshot of tequilaでやられてからの、トロッコでの笑顔はずるいよ。好きになるしかないじゃん。
他4人に対しては、「カッコイイ〜!!」「かわいい!!♡」とか普通に言えたのに、風磨くんに対してはカッコイイもカワイイも言えず「はあぁぁぁあああ!!!」「あーーさすが菊池風磨」「ヒェーーーーー!!」「ふうまぁぁぁ💢💢(風磨くんが見つからなくてイラついたとき)」だった。
はぁーーーーーー
ふうまくんに身も心も撃ち抜かれた。
ギャップも好きのひとつだけど、それ以上の好きと言うかなんというべきか、
「、、、すき。」
ってなった。
なんでだろう。
風磨くんを初めて見たときは
「うわあ無理。歌も踊りも顔も無理。チャラいし下ネタ言うしほんと無理。」て思ってたのに。
ふうまくんはあったかい人だった。
わたしね、中身から好きになった人はふうまくんが初めてだよ。中身が好きだから自然と顔も好きになるっていう真理も初めて経験した。笑
風磨くんの生き方と優しさと強さに惹かれてたら知らぬ間に1番好きになってた。
好きと嫌いは紙一重。人生って何があるか分からないね。
3人時代の頃、「文句があるなら俺に面と向かって言ってこい」って、4人を守るために1人で世間に矢面に立ってくれたね。私はその頃ファンではなかったからその時の状況はあまり分からないけど、風磨くんは1人で戦ってたんだと思う。大人の事情と言われて、大人に刃向かってもどうにもできないし、ファンは悲しみと怒りで降りるし。辛かったよね。その頃の映像見てると、風磨くん全然笑ってないし、笑ってたとしても目が死んでるし、傷だらけで壊れて消えそうだった。そんな中、ソロコン中の風磨くんは目に光が宿ってた。ああ、これがほんとにやりたかったことだったんだな、って思った。仲間とバカ騒ぎして、青春して、、。グループから離れて、自分のやりたかったことやれて。去年のソロコンで完全燃焼して、親友の樹くんが「最近風磨はSexy Zoneでいることに腹括ったよな」って言われるくらい変わって。「これからはグループでやりたいことをやっていきたい、グループの事しか考えてない」て言ってくれて。風磨くんがSTAGEを作ってくれて。「おれ、Sexy Zoneけっこう好きなんだよね」って言ってくれて。ぎゅっとを作詞してくれて。2年間ずっとやりたいって言ってた冠番組ができて。今年はrepainting tourを作ってくれて。グループでたくさんやりたいことやれてるね。たのしいね。うれしいね。風磨くんはメンバーといるときが1番優しい顔をしてるよ。Sexy Zoneは良くも悪くも風磨くんにかかってると思ってるから、よろしくね。でもそんな心配しなくても、ライブで「風磨くんは大丈夫だ。」って思ったから好きなようにしてね。私たちはそれに付いていくのみ。
でも
外部からは誤解されやすい風磨くん。私は風磨くんのよさを、みんなにもっと知ってほしいと思ってるよ。
なんだかんだ言ったけど、
これからもずっと好きだと思うので、ずっとファンでいさせてください。
入所10年おめでとう。これからもアイドルの風磨くんを応援します。
嵐からセクゾに至るまでの経緯。
私のジャニーズ人生は小学5年生から始まった。
友達が最近嵐にハマっていると聞き、私もちょっとは知っとかないと友達でいられなくなるんじゃないかという重い考えにより嵐のメンバーや曲をパソコンで検索しまくった。なんということでしょう。知らぬ間に、その友達よりも「嵐」という沼にはまってしまった。
私が何故「嵐」を好きになったかというと、
「嵐で誰が1番なんじゃない。5人で1番なんだ。」
というスタンスであるからだ。嵐はまじで平和。誰も傷つけない。
ここで名言集。
櫻井「決して「かっこいい」が 最初にくるグループじゃないから、 だからこそ、落ち着ける感じとか 安心する感じとか、 そういうグループがあってもいいよね。」
二宮「メンバーが嫌われるぐらいなら、 いじめに慣れてる俺が 嫌われ役になる。 嫌われ役は俺がやる。 4人が嫌われる必要は全くない。 俺だけ嫌われれば充分。」
相葉「嵐が大好きだから、嵐でいたいから、それ以外の人生が考えられなかった」「俺らがいつも口を揃えて言ってる、トップになりたいって夢、絶対叶えようね。嵐でよかった。」
大野「10年たった時に変わらないものなんて全く想像つかないけど・・・嵐の仲の良さだけは絶対に変わらないよ。」
松本「俺らって本当に嵐が好きなんだよね。僕らの場合、5人が好きって言ってくれるファンの方が多いんですよ!それが嬉しい。」
5人が相思相愛。5人の空気感にはどのグループにも勝てないと思う。いつも楽屋で5人丸まって会話してるというエピソード大好き!表と裏のない素敵なグループ。
ちなみに嵐のなかでは翔くんが1番好きだ。
このチャラい翔くんを見てくれ!!
こんなイケメンおらん。今の翔くんももちろん好き。だけどこの時期はやばい。語彙力がない。
この頃金髪でヘソピアスもしてたし、写真を見るかぎりチャラいんだけど、真面目だからイマイチ不良にはなりきれない自分がいて、自問自答してたらしい。
「全てを壊したいって思う時期もあった。それでもここまで頑張ってこれたのは、僕が必要だって言ってくれた4人がいたから。」
彼は高校を卒業したら大学に入って就職すると決めていて、Jrを辞めようと思っていた。両親もデビューすることに猛反対。でも嵐だったから、あのメンバーだったから、デビューしてアイドルという道で生きていくことを決意した。
5人中3人がジャニーズを辞めようとしていたが、不遇の時代(私は不遇だなんて思ってないが)を乗り越えて18周年を迎える。
そんなこんなで私は8年間嵐が好きだったのだが、高3の春、ふと思ったのだ。
「もう私が応援しなくても彼らはトップだ。」
あれ?今まで欠かさず見ていた冠番組、私見てなくない?嵐は好き。でも前ほどではない…
心の拠り所だった嵐はいつの間にか過ぎ去っていたのかもしれない。その時焦りを感じた。人間の冷めは時に残酷だと。
同時に高3の春(受験シーズン真っ只中)、YouTubeでセクチャンを見つけた。
俗に言うセクガル大量生産機。
え??超絶面白い!!呼吸止まるレベル!私なんで今までこの子達知らなかったの?てかカッコつけ集団かと思ってた!めちゃくちゃ面白いやん!!ちゃんと話せるんだ!
という、今考えるとなんともセクゾに土下座したいコメントを頭に浮かべていた。
正直、嵐とセクゾはグループ役割など全てが真逆だと思う。
嵐は他の4人が1番年上の大野くんにつっこんだりいじったり、翔くん、二ノ、松潤がツッコミで相葉くんと大野くんがボケ(天然)というかんじ。5人で1つというグループ。
セクゾはというと、、、年功序列!ちびーずがふまけんを呼び捨てで呼ぼうもんなら切腹並み!(笑)あとふまけんがふざけまくる!まあ聡マリも天然でボケる!(笑)勝利くんが大変!4人をそれぞれつっこまなければならない!特にケンティーのギャグはよく分からないことが多いんだけど正確につっこむ!私は勝利くんを褒め讃えたい!
そんなことからセクゾをYouTubeで漁り続け、気づけばセクゾのことが大好きになってた。でも私の周りにはセクゾファン(セクゾもまあ好きだよという人はいる)がいなくて、しまいには「セクシーゾーンってカッコつけてるじゃん!?それがやなんだよね」と言われる始末。
私もこの前までそう思ってたよ。でもね、それだけじゃないんだよ!?
今だったら
はあ??ふざけんなよまじで!!!
って思うけどね!!(笑)
カッコつけてる人がふまけんであることは目に見えて分かるよ。でも!!ふまけんはね!!ほんとね!!言葉では表せないくらいね!!尊いんだよ!!(ふまけんについてはいつかまた語ろうと思う)
こんなに個性があって育ちが良くて礼儀正しくて常識があって面白くてトンチキで仲間意識があってファンに優しくて心が美しいグループは他にないと思う。
とりあえずここまで。セクゾ改め風磨くんのことは後日語ろうと思います。